広大な自然の中で栽培
富山県南砺市の山中にある14ヘクタールのぶどう畑は、耕作放棄地をお借りして転作しています。 放棄された農地は、野生動物の住処となるだけでなく、景観を著しく損なう原因にもなります。 美味しいワインをつくるという最大のミッションの他に、耕作放棄地の解消と地域の景観維持という二つの目標を掲げ、ぶどう栽培に力を入れています。
豊かな雪解け水の恩恵
三方を山に囲まれ、残る一方は富山湾へと続く平野を見渡せる絶景のロケーションに、そのぶどう畑は広がっています。周囲の山々から流れ込む冷たく豊かな雪解け水は、ぶどうの木に最適な潤いと、時に厳しい環境を与えることで、ぶどうの旨みを凝縮させます。また、山からの豊富な栄養分が土壌に溶け込み、富山県ならではのテロワール(※)を形成しています。 ※テロワール:フランス語で、気候や土壌などの自然環境が、農産物の品質に与える影響を指す言葉
風通しのよい圃場
四方のうち一方だけが富山湾へと続くこの地形の特徴は、一定方向からの風が頻繁に吹き抜けるため、ぶどうの実に適度な乾燥をもたらし、湿気を防ぐことで病害のリスクを軽減しています。 夏の暑さや雨が多いという気候条件は、ヨーロッパの主要なワイン産地とは大きく異なります。しかし、この気候こそが、この土地ならではの個性的なワインを生み出す要因になると考えています。
大雪の中で成長する樹木
冬には1メートルを超える雪が降り積もるこの場所では、ぶどうの木がすっぽりと雪に覆われます。この積雪が、当地のぶどう栽培にとって重要な役割を果たしています。雪に覆われることで、害虫の卵や病原菌が自然に駆除され、翌年のぶどうの生育をより健全な状態に保つことができると考えています。 大雪に見舞われるワイナリーは比較的珍しく、この雪景色も当ワイナリーならではの大きな特徴となっています。
日本酒の技法を応用
当ワイナリーの醸造長は、日本酒の蔵で日本酒造りに携わってきました。その経験から、ワイン造りにおいても日本酒造りの技法を生かした低温長期発酵と熟成にこだわっています。低温でじっくりと発酵させることで、ワインの雑味を減らし、ピュアで洗練された味わいを実現しています。
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